補助金工事が熱い~断熱工事~
今補助金工事熱い!!冬が過ぎ暖かくなってきた今こそ、今一度断熱工事見直してみませんか。冬場の断熱工事は寒さ厳しくなり工事は出来ません。やるなら中間期の今がチャンスです。寒い冬・圧倒的猛暑いずれに於いても、家づくりにおいて断熱材工事が非常に重要であります。
一昨年弊社でリフォームした、築年数が50年以上の中古住宅再生工事の際には、床・壁・天井・屋根裏・サッシにと、各部位毎に断熱工事に細心の注意を促し施工を行いました。これにより、この冬でも昼間玄関を開け室内に入るとほんのりと暖かい。断熱効果が表れ冬場でも暖かいのである。昨年の夏の猛暑の時でも、室内に一歩踏み入れるとひんやりと涼しく、快適に過ごすことが出来ます。
また大きな窓の取れる南側の庇の出にも考慮しておりましたので、冬の低い日差しの時には部屋の奥まで日が差し、夏場の強い日差しの時には庇で遮られ室内に日が当たらないなど、建物の工夫で太陽光を積極的に取り入れるパッシブソーラーハウス化を行ないました。リフォームには水廻りや意匠工事に目が行きがちですが、長期的に考えた際には断熱工事の優先度はもっと高くあるべきかと思っております。断熱工事の補助金は幾つか選択肢があります。公募している今がチャンスと思って下さい。